診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ─ | ● | ● | ● | ─ |
14:30~18:30 | ● | ● | ─ | ● | ● | ● | ─ |
(休診日:水曜・日曜・祝日)
「親知らずが時々痛くなる」「腫れる」といったお困りごとはありませんか?そのようなお悩みは、当院にぜひご相談ください。
私どもは、決して無理な親知らず治療をすることはありません。しっかりと検査をした上で、より安全な親知らずの抜歯に努めています。どうぞご安心いただければと思います。
治療を担当するのは、親知らずの治療で30年以上(※)の経験を持つ歯科医師です。豊富な経験がありますので、無理やり歯を抜くような治療はいたしません。強い力をかけず、体に負担の少ない抜歯を行います。
また、歯ぐきや粘膜の傷を最小限に抑えるためにも、さまざまに配慮した治療を実施。患者さまのご負担を少しでも軽くできるようにしています。当院なら、できるだけ痛みを抑え、出血はもちろん抜歯後の痛みも少ない、体への影響を軽減した親知らず治療をお受けいただけます。
なお、抜歯の難易度が高い親知らずの場合には、三豊総合病院、香川労災病院へのご紹介・連携が可能です。親知らずについて気になることがあれば、お気軽にお問合せください。
※2024年現在
患者さまが感じる痛みを少しでも減らしたい。その思いから、麻酔に工夫をしています。
そもそも治療中の痛みを軽減するのに有効な麻酔ですが、この麻酔注射自体が痛いと言われる方も少なくありません。そこで、痛みを抑えられるよう、注射の方法に工夫をしているのです。
その工夫の一つが、歯ぐきに塗るタイプの「表面麻酔」の使用です。歯ぐきにあらかじめ麻酔がかかるため、注射を打った時の痛みを軽減できます。これをしっかり行えば、その後に注射器で注入する麻酔薬の量も減らせます。薬の量を少なくできれば、体への負担を抑えることが可能です。
また麻酔液の注入には、電動の注射器を使用。コンピューター制御で注入速度を一定に保てるので、痛みを感じにくくなります。針を刺す位置も骨の密度が少ないところを狙い、麻酔液をゆっくりと時間をかけて少量ずつ注入することで体への刺激を軽減します。
加えて麻酔液の温度も重要です。麻酔液と体温に温度差があると刺激や痛みを感じやすくなるため、体温と同じくらいまで温めて使用するなど気を配っています。そして注射が終わった後は、しっかりと時間をおいて十分に麻酔が効いたのを確かめた上で治療を開始。
さまざまな角度から配慮することで、患者さまの負担を軽減し、痛みを抑えた親知らずの抜歯に努めています。
患者さまの不安感やストレスを軽減するため、私どもは「笑気麻酔」を導入しています。
笑気麻酔とは、低濃度の笑気ガスを鼻から吸い込む麻酔方法です。気持ちをリラックスさせ痛みを感じにくくする作用を持つ笑気ガスは、反射的に吐いてしまう嘔吐反射を和らげる効果もあります。
またガスの吸入を止めればスムーズに体外へ排出され、麻酔から覚めるのが早いのもメリットです。歯科治療に対する恐怖心がある方も、きっと落ち着いて治療を受けられることと思います。
恐怖心が強く痛みを感じやすい方に向け、笑気麻酔を行っています。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
親知らずの抜歯をはじめとするさまざまな口腔外科手術を、より安全に安心して受けていただけるよう、当院は感染対策にも注力しています。
例えば外科治療で使用する器具はすべて個別包装し、オートクレーブで高圧蒸気滅菌を実施。また抜歯後の止血のため噛んでいただいたり、手術中に使用したりするガーゼは、すべて滅菌済みのものを使用します。
感染防止に向け徹底した対策を怠りません。どうぞ安心して治療に臨んでいただければと思います。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します。
傷口を縫合した糸を抜きます。
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午前 | ● | ● | ─ | ● | ● | ● | ─ |
午後 | ● | ● | ─ | ● | ● | ● | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:30~18:30
休診日:水曜・日曜・祝日